本日名古屋の笹島でやっている 木下大サーカスを見てきました。
所属している団体の貸切だということで安心して子連れで行ったのですが、
受付17時、開場18時で、17時25分ごろ行ったらかなり並んでいて、まあそれは予想していたのですが、
受付と、順番待ちが違うところに出来ていて、妻を受付に生かせて私が順番待ちをすることにして別れたのですが、なかなか妻が戻ってきません。列がどんどん進んでいき、入り口に差し掛かったときにようやく見つけました。そのときの時間が18時10分。45分も会えなかったので何をしていたのだろうと思ったら、
「うろつくと迷子になるから入り口で待ってた。」だって。
会場に入ると、一般席はステージの横面。特に私たちが座れたところは、ピエロたちが演技するときにちょうど見えない柱がある位置。もちろん演技する人たちも正面を特に意識した構成でやっているので、横からはよくわかりませんでした。
全体的な印象は、「確かにすごいことをしているのだが、ショートしては華やかさが足りないかな。真剣な中にもユーモアを多く取り入れてほしい。」と思いました。
後気になるところといえば、サーカスって仮設テントの中でやってまして、当然ながら椅子も仮設なわけで、椅子の下ががらんどう。私たちは上段の方で見ていたので、下が気になっておちおちステージを見ていられませんでした。
行きは名古屋駅からあおなみ線を使って笹島ライブ駅まで1日フリー券を買ったのですが、
帰りは会場から名古屋駅まで歩きました。フリー券が無駄になってしまいましたが、美味しいケーキをいただくことが出来ました。
子連れのお出かけはつらいものがありますが、久しぶりの夜のデートって感じがよかったです。
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